黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
〔教育部長 藤田信幸君起立〕 ○教育部長(藤田信幸君) その地区の公民館が無料になる場合といいますのは、その地区の当該地区の住民が、その当該公民館を使う場合ということを想定しておりまして、それ以外の地区の方がその特定の、自分の住んでいる地区以外の地区公民館を使う場合は、原則として有料になるという条例の立て方になっております。
〔教育部長 藤田信幸君起立〕 ○教育部長(藤田信幸君) その地区の公民館が無料になる場合といいますのは、その地区の当該地区の住民が、その当該公民館を使う場合ということを想定しておりまして、それ以外の地区の方がその特定の、自分の住んでいる地区以外の地区公民館を使う場合は、原則として有料になるという条例の立て方になっております。
コミュニティの維持・強化につきましては、(仮称)くろべ市民交流センターや地区公民館を、人と人とが出会うコミュニティの交流拠点として機能の強化に取り組んでまいります。
「生涯学習の推進」につきましては、地区公民館での各種学習講座の充実やたてやま町民カレッジの開催、図書館サービスを通して、誰もが人とのつながりや学ぶ楽しさを感じることができる環境づくりに努めるとともに、学びの成果を地域に還元する仕組みを構築してまいります。また、町立公民館の職員の処遇の改善を図ります。
そのほか、幾つかの旧地区公民館が未利用の公共施設としてあります。これらは黒部市公共施設等総合管理計画によりますと、耐用年数を経過したり、現行の耐震基準を満たしておらず、解体を要するものもありますが、耐用年数を満たしておらなかったり、中には耐震工事を行ったりして、まだまだ有効活用できる施設が多々あります。もとより市の貴重な財産であります。
現在建替えや移転に伴い旧施設となった地区公民館や学校、保育所施設のほか、機能集約などにより用途廃止したものがあり、それらは民間事業者などへの譲渡や市による建物の解体処分を行うこととなります。 現在、機能を失った施設や土地などの公有財産の活用につきましては、全庁的組織であります公有財産活用検討委員会におきまして協議をしております。
■6番 古川和幸議員 1 本市における公民館運営・あり方等について (1)人口減少問題や少子高齢化、高度情報化の急速な進展などの社会情勢の変化を 背景に、地域における社会教育や地区公民館に求められる役割も変化しており ます。そこで、本市内における公民館運営・あり方についての当局の考えを伺 う。
各地区公民館、市総合体育センターの現状について伺います。 富山アラートが発出されたものの、政府指針同様、特段の制限はないと考えておりますけれども、教育委員会関連施設等の現況を改めて伺います。 また、これらの施設を利用したり、大会等を主催する団体においては、自主的に事業を縮小したり、中止された例もあったとお聞きしますが、全体的な状況についても伺います。
現在、町立の地区公民館において、敬老会などの行事で和室を使用している館は、相ノ木、南加積、柿沢、白萩西部の4館と聞いております。 いずれの和室もフロアとの間に段差があり、利用するには段差を乗り越える必要がありますが、公民館の利用者は高齢者の方も多く、また最近の生活様式の変化から、和室でも低座椅子を利用される方が目立つような状況となっております。
〔17番 辻 泰久君起立〕 ○17番(辻 泰久君) 各地区公民館へも行かれるわけですか。 〔市民福祉部長 霜野好真君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 霜野好真君。 〔市民福祉部長 霜野好真君起立〕 ○市民福祉部長(霜野好真君) はい、地区公民館でも、企業さんから呼ばれても参ります。
そこで、注目されるのは、地区公民館、市立公民館でございます。本市には16の施設があります。これらの施設はあるときは地域住民の交流、コミュニティの場、あるときは研修の場、そして、あるときは子供たちの交流の場、学びの場となる重要な拠点だと思います。 そして、先ほども言いました、防災における避難場所としても位置づけている場所が大変多くございます。
単独施設である他の15地区の地区公民館とは異なり、複合施設内の入居となりますが、市民交流センター内における位置づけを改めて伺います。 併せて交流センター内施設の利用に係る使用料、または利用料金の設定と社会教育法上の施設である三日市公民館利用とのすみ分けをどのように検討されているか、伺います。
今年度の3月にいろいろ見直しを加えまして改定版をつくることになりますので、その折には、議員おっしゃられた図書館をはじめ、各地区公民館あるいは各小中学校にも併せて配付し、それこそ広く見ていただけるような工夫をしていきたいと思っております。よろしくお願いします。
また9月から10月にかけ16 地区の自治振興会長・各公民館長と教育委員会が個別に今後の地区公民館のあ り方・活性化の方向性等について事前ヒアリングを重ねたと聞く。11月には 各地区の現段階での意見・考え方を集約し、その結果を各公民館等に報告され たが、ヒアリングの目的・内容と各地区の意見・反応はどういうものであった か伺う。
このため、まずは地域住民の活動拠点となる地区公民館のインターネット環境の整備に取り組んでまいります。また、人による支援も重要であることから、町内のパソコン教室を開催している事業者にも協力いただきながら、デジタル人材の確保・育成に努めてまいります。
12月8日の芦峅公民館を皮切りに、翌年1月20日の新川公民館まで、五百石公民館を除く全地区公民館で実施するもので、各地区を回り、マイナンバーカードの取得を進めることで、町民の利便性向上に寄与したいと考えております。 それでは、提案いたしました各議案の概要についてご説明申し上げます。 議案につきましては、補正予算に関するもの1件、条例の改正に関するもの3件の合わせて4件の議案であります。
12月の立山地区を皮切りに、今年度中に五百石公民館を除く全地区公民館で実施するもので、各地区での開催日時につきましては、広報12月号やホームページでお知らせいたします。 各地区を回り、マイナンバーカードの取得を進めることで、町民の利便性向上に寄与したいと考えております。 それでは、早速、本臨時会に提案いたしました案件につきまして説明いたします。
この計画の周知につきましては、各地区公民館や市ホームページでの閲覧をはじめ、出前講座などを有効に活用しながら、積極的に周知してまいります。また、新たな取組といたしまして、各町内単位における118の自主防災組織に、この避難判断伝達マニュアルの抜粋版をお配りし、ご活用いただくことも考えております。
みらいぶや地区公民館等避難施設を使った病床の確保でもいいからという声を聞きます。町民の心配の払拭に心がけてほしいが、対策を問うものであります。 以上が今9月定例会における私の質問であります。どうかよろしく回答くださるようにお願いして、ご拝聴ありがとうございました。 終わります。
本市が所有する各施設や事業、道路、公園等、様々に生かすことはできると考えるが、差し当たって新たに整備予定の浜加積福祉センター及び浜加積地区公民館、中滑川駅周辺整備建築施設にネーミングライツの取組は考えられないかお聞かせください。 ○議長(岩城晶巳君) 相沢企画政策課主幹。 ○企画政策課主幹(相沢卓巳君) お答えいたします。
浜加積地区公民館の改築につきましては、現在、現公民館の解体工事を行っております。令和3年末には自然の温もりを感じられる木造の新公民館が完成する予定となっており、新しい公民館が地域活性化とさらなる生涯学習の振興につながるものと期待しております。